プログラミングは必修は何年生から?

いよいよ小学校でもプログラミングが必修化されることになりました。
何年生が対象になるのか気になる人も多いと思いますが、2017年2月に提示された「新学習指導要綱案」によると、小学生5年以上が対象になります。
今回はプログラミングと英語教育を始めるようですが、どちらも大切な科目です。

このニュースを聞いて、気になる保護者の方もいるでしょう。
インターネットなどでは様々な情報が死氾濫していますが、その中から正しい情報を選択することが大切です。
というのも、今回の必修化に伴う勘違いも多いからです。

例えば、コンピューターに関係した新しい教科ができると思っている人がいるようですが、それは大きな間違いです。
コンピューター学習が始まるからといって、新たに教科が作られるわけではありません。
そのため新しい教科書ができたり、試験で評価されたりすることもないのです。
コンピューター教育は、算数、理科、総合的学習の時間など、すでに存在している教科の中で実践される予定になっています。
そして具体的に何年年のどの教科単元に、どの程度の時間にコンピューターを取り扱うかは、すべて学校が判断することになっています。

また、言語についても注意する必要があります。
実際の授業では、専門の言語の使い方を覚えることはありません。
コンピューター学習は、プログラマーの育成が目的ではないからです。
小学校段階におけるコンピューター教育の目的は言語の使い方を覚えることではなく、あくまでも学習を通じてコンピューター的思考を養うことにあります。

わずか数年後に、小学校でコンピューター授業が始まります。
それに伴い、子供たちが学校で様々なパソコンに触れる機会や、プログラムがテーマになった授業を受ける機会が増加していくことは間違いありません。
そのため各家庭でも、コンピューター学習に備えた準備が必要です。
様々な方法がありますが、例えば子供たちが家庭で自由に勉強できるよう、端末などを準備しておくのも良いでしょう。

19. 7月 2018 by Ott
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